伝えておきたい言葉
今まで生きてきた中で心に残った言葉って誰にでもあると思います。
以前テレビ番組で紹介されていた言葉なんですが、
個人的にとても感銘を受けた言葉を一部抜粋して紹介したいと思います。
死を覚悟した父が子供の成長を思い描きながら残した
優しくも厳しい教訓として紹介されていた言葉です。
画像提供:Pixabay
①礼儀正しく時間は守り
いつもお願いしますとありがとうを言おう
人は君のマナーを見て君をどう扱えばいいのかを探る
②人が困っている時は
例え自分が困ることになっても
親切に思いやりを持って接すること
その人は君に同じことが起きた時助けてくれる
③謙虚でいなさい
自分の足でしっかり立ち
反対の意見を言う人がいたら立ち止まって聞き
自分が間違っているのがわかったら潔く引きなさい
名誉を失うことを心配してはいけない
④悪口を言うな
君が悪く見えるだけだ
もし誰かとの間に問題が起きたら
本人に面と向かって言えばいい
⑤カッとするな
誰かが君に怒っても、すぐに反応してはいけない
一度口にしてしまったらその言葉は消えない
⑥パーティの招待は必ず受けること
行きたくない時もあるかもしれないが
彼らは君に来て欲しいんだ
礼儀と敬意を払うこと
⑦ケチケチしない
洋服 靴など いい物を身につけなさい
ただし賢く買い物すること
物には支払っただけの価値がある
⑧自分に同情するな
少なくとも長い間するな
泣いても物事はよくならない
父親がガンで亡くなった後に母親がメモを見つけて内容を読むわけなんですが、その時の再現VTRが本当に泣ける(´;ω;`)ウゥゥ
とても真面目な内容で父親の人柄が出ているなあと感じました。
特に①と③は今の若い人たちに不足しているんじゃないかと、同じ職場の若い子を見て感じています。
その人のためを思って注意や指摘をしても
反省の態度もなくふて腐れたり、
ひどい時には逆ギレなんかもあります...( ゚д゚)ポカ-ン
大人になれよ... 〇〇...!!(木暮風)
※もちろんできている人も居ますよっ!
こういう人はいつまで経っても成長できないんだろうなぁと思います。
話が少し脱線しましたが、先述で記載した父親は本当に家族思いで、こんな人が身近に居たらよかった...と思いながら見ていました。
偉人が残した言葉とはまた違う重みがありますねっ!
家族愛に満ち溢れています(* ॑꒳ ॑* )
人格って幼少期の環境に依存することが多く、このような素晴らしい考えを教えられていると立派な大人になれるのかもしれませんね。