アニメ 約束のネバーランド第1話を視聴した感想
以前から気になっていたアニメ「約束のネバーランド」を今更ですが視聴してみました。
UVERworldが主題歌を歌っているということで観てみたかったんですが、なかなかタイミングが合わず機会を逃していました。
第1話感想
最初に感じたことといえば子供たちがかわいい!特にエマ!!
この子たちは何のために集団で生活しているんだろう...?首元の番号は何だろう...?
ママは子供たちに慕われているんだなぁ...といったところが冒頭の感想でした。
このアニメの主役となるであろうノーマン、レイ、エマの3人
ノーマンは賢く温厚そうな性格
レイは賢く冷静、客観的に物事を見ることができるタイプ
エマは優しくおてんば
といった印象で、よくありがちな設定だと感じました。
ハウスと呼ばれる施設からコニーという子供が出ていくことになり、ママと一緒に歩いているシーンでママの表情がかなり不気味でした。
この時点で「ちょっと待てよ?」と何か不穏な雰囲気を感じたのは自分だけではなかったはずです。
コニーが忘れて置いていったリトルバーニー(ぬいぐるみ)を届けようと、ノーマンとエマがコニーたちを追いかけるのですが完全に悪い予感しかしません。
悪い予感は的中しコニーが変わり果てた姿になっていましたね...
その姿を見た時は衝撃的で、エマのリアクションはリアルでした。
ノーマンとエマの気配に気づき男性たちの声が聞こえてきます。
声に気づいたエマたちは車の下に隠れる訳ですがその時のハラハラ感は半端ないです。
こういうシーンって自分が当事者でもないのに呼吸するのも躊躇うくらい凄く緊張してしまいます。
で、その声の主がどんな奴だったかというと...えっ?人間じゃない?何だこの生物!!!??
あ、そういう感じのストーリーね!と方向性を把握しました。
そして薄々感じていましたがママ(イザベラ)が子供たちの味方ではなく完全にあっち側の人でした...
優しいママだと信じていたのに...冒頭のピュアな気持ちを返してください...!
冒頭で疑問だった子供たちが集団で生活している理由、首元の番号は解明しましたね。
コニーが変わり果てた姿になっていたことと、信じていたママが自分たちの味方ではなかった現実に取り乱すエマ...そうなるよね(目が完全にイッてました)
リトルバーニーを現場に置いてきたことで、子供たちを食料にしていることを勘付かれたとママが気付いてしまうのですが、第1話からこの展開でどういう風に続いていくのだろう?という率直な疑問がありました。
第2話ではハウスを出ることになるの?それとも暫くはハウスで生活し続けるの?この先がちょっと気になります。
第1話を視聴してみた感想としては、結構ありがちなストーリーだなと思いましたが、純粋に面白く引き込まれる作品でした!
一旦本日はここまでということで、第2話を楽しみにしておきます。