アニメ 約束のネバーランド第9話を視聴した感想
約束のネバーランド第9話を視聴した感想です。
絶体絶命の状態に追い込まれた子供たちがどうなってしまうのか凄く気になっていました。
第9話感想
ノーマン自身は翌日に出荷を控えた事実から、今まで冷静キャラであったノーマンでさえも完全に動揺しています。
蛇口を捻るにも力が入らずコップを掴む手にも力が入らない状態です...
レイはノーマンに脱走したと見せかけて施設内での潜伏を提案しますが、ノーマンが脱走した(と見せかける)ことで変わりの犠牲が出ることを恐れノーマンは完全拒否!!
いやー、大人ですね!そしてイケメンですな!
ここでエマが天才的な発想をしました💡
変わりの犠牲となる候補のレイの体調を崩すこと。
単純なエマだからこそ閃いた考えだったかもですね!
自分も以前から気になっていたことですが、レイがいつ頃から施設の秘密を知っていたのかやっと明らかになりました。
そして施設の周りには本部があることも...
ノーマンが施設を出ることが公に発表された時の子供たちの反応でノーマンがどれだけ慕われていたか分かります。
中には泣いて喜ぶ子供も居て微笑ましかったです^^
ノーマンが塀の向こうを調査するため実行に移したのですが、まさかあの幅の崖があるとは...今までの情報を整理すると塀を登って脱走することは難しそうです。
考えられる道はトンネルを抜ける方法なのかなぁ...
どちらにしてもノーマンは脱走(したことに)して身を隠す必要があるため、出荷までの残り少ない時間で策を講じないといけませんね。
今のところ絶望的な状況は続いていますが、きっと何とかしてくれるでしょう!
第9話はここまでで!第10話も楽しみです。