アニメ 約束のネバーランド第12話を視聴した感想
約束のネバーランド第12話を視聴した感想です。
第12話感想
いやー、衝撃的でしたね。
脱獄せずハウスに残っていたのはフィルだけじゃなく、4歳以下の子供たち全員だったとは!
エマは残る子供のうちフィルにのみ事実を伝え、それを簡単に理解し納得するフィル。
薄々感じていたフィルも天才ですよ。
脱獄の場所も橋ではなく崖からとは完全に裏をかかれました。
崖を渡るシーンも摩擦でロープが切れないか、追手が来ないかハラハラものでしたね。
(早く逃げてー!!!)
ちょいちょい出てくるノーマンの幻想が、本当は生き残っていてひょっこり現れたんじゃないかと錯覚してしまいます。(自分の中じゃノーマンは死んでないんだよなぁ...)
そして何より衝撃的だったのが、レイの母親がイザベラだった?とは!!
あの会話って完全に親子ってことでいいんですよね?
ってことは自分の子供を出荷しようとしていた...のか!?恐ろしいです(´・ω・`)
イザベラも昔は皆と同じ境遇だった。
そしてママになった。
子供たちの気持ちや悲しみは分かっているはずなのに、そうせざるを得ない世界であることが悲しいですね。
フィルの演技もママにはお見通しだったようです。
ここまで見てきましたが、何回裏をかかれたことか...
噂によるとアニメの第2期があるっぽいですね!!!
そりゃ、あんな終わり方だとスッキリしないですもん!
外の世界がどうなっているのか。
エマたちは戻ってきて他のプラントを含む残った子供たちを助け出すことができるのか。
もし、エマたちが戻ってきた場合、フィルはどうなっているんでしょうね...
個人的にはママ(新しいママに変わっているかも)の手先になってそうな気がするんですが...
第1期中、あれだけフォーカスされたフィルが4歳以下の代表って役割だけで終わる訳がないと思っています。
ああ...早く続きが見てみたい!!
アニメが楽しみなので、原作やネタバレになるような情報は見ないと心に決め第2期を待つとしましょう!
それではノシ